2017/01/23

TITLE:「 句読点 

 昨年からブログで連載した、「陶芸家弓さん」を本にしようと編集と推敲をしている。第一章「陶芸家弓さん」、第二章「弓さんの旅」、第三章「お祭り男、弓さん」、全182ページ。推敲はプリントアウトして行っている。三回目の時、読点の多さが気になり、できるだけカットして見た。ページが少なくなりすっきりした。四回目の推敲の途中で読点の打ち方が間違っているのではないかと不安になり、医薬ジャーナリストの先輩に教えを乞うた。先輩は「そんなもん、気にしなくてよい。あなたの文章は面白い。一番先に出した『窓際のロクロ挽』が一番粗々しくて面白かった。二番目の『窓際の陶芸家』は段々面白さが減ってきた。小さいこと気にせず書きなさい」と言った。

 ボクは陶芸の専門雑誌「陶遊」からエッセイ「楽園みつけた」の連載を頼まれたプロのエッセイストなのだ。「窓際のロクロ挽」や「窓際の陶芸家」書いたときはアマチアだったが今はプロ、読点が間違っていては恥ずかしいのだ。

 先輩の忠告を無視してネットで読点の打ち方を調べた。「読点の打ち方、原則は10パターン」によると法則はないが原則はあるという。

原則は①接続助詞のあと、②独立後のあと、③接続詞のあと、④同じ役割

の動詞、形容詞、副詞などが並ぶ場合、⑤時、場合などを表す前置き文のあと、⑥主語、述語、修飾語の位置関係が変わった場合、⑦長い主語や述語との距離がある主語の場合、⑧意味の取り違いを防ぎ、理解を助けるため、⑨朗読するときの間を意識、⑩会話文のかぎカッコの前、となっている。

 いやいや文章は難しい。なになに、このエッセイにも間違い箇所があるって!ボクの文章は粗々しさが特徴なのだ。

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