2017/02/27

TITLE:「 芸文連研修会 

 工房前の梅が散り始めた。自営業者は、外に梅だ、桜だと見学に行く時間がない。工房前の借景の梅とメンバーさんの話から季節を感じ取っている。河津桜を見てきたメンバーさんから、「満開できれいだったよ」と話を聞き、「ボクもたまにはどこかに出かけたいな」と思っていた。

 芸文連の研修が松戸市であり出かけた。芸文連の理事から松戸市に空き家を使った芸術活動があり、町の活性化に役立っている。見学に行きたいと提案があった。空き家はパチンコ屋の上にあると言う。ボクはパチンコ屋と芸術が結びつかなかった。若い頃、パチンコをしたことがあるが、「チンジャラ」うるさいのと一か所にじっと座っているのが苦痛で良い印象がない。

 松戸駅前のパチンコ屋「楽園」の上に芸術活動の場「パラダシスエア」があった。パラダイスエアはホテルだった部屋をそのまま利用している宿泊施設付きの貸ギャラリー。

 ロングステープログラムとショートステープログラムがあり、国内外のアーティストが利用できる施設になっている。ロングステープログラムは最長60日間の滞在で制作をサポートするシステム。ショートステープログラムは最長6泊5日で国内外のアーティストを支援するシステム。

 宿場町として栄えた松戸市には「一宿一芸」の伝統があり、文人画人が残した作品が多く残っている。パラダシスエアは歴史伝統を踏まえた「一宿一芸」をコンセプトとした国際的なアーティストの滞在型制作拠点。

 現在滞在している長崎の若いアーティストのアトリエを見せてもらった。簡易ベッドが置かれ自由に制作活動をしていた。

 パラダシスエアを見学したあと、河津桜が満開だという川沿いの公園を案内してもらった。川面を吹き抜ける風は冷たかったがそこに春を感じた。

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